- #111
- 2023.12.26
ちょっと遅れてしまいましたが、
A Very Merry Christmas!!
クリスマスはイエス様のお誕生日、っていう記述は、じつは聖書には無いのです。
でもイエス様のしてくださったこと、
いつもいつも私たちを導き照らしてくださっていることに感謝したいです。
そして主が与えてくださる希望や喜び、希みを決して手放すことなく、
あきらめることなく持ち続けていたいのです。
神が必ず見守っていてくださるから、
私たちにとって最善の道に、心の奥底に眠っている、
自分でも気づかないほんとうの願いを、本当の幸福を、
主がいつも忍耐強く、決してその御手を離すことなく、
私たちに教えてくださっているように。
(ここからはもしも "祈ること" に興味をもってくださったとしたら。。。
というクリスチャニティ/キリスト教に関する記事(別名・ベアフォレスト伝道タ～イム！)
ですので、そういうお話が苦手な方はお読みにならないでくださいネ。)
スミマセン、早速本題に入ってしまうのですが、
お祈りするときはぜひブッダやアッラーや宇宙の真理？や森羅万象や八尾萬の。。。
ではなく
天のお父様(聖書の神様)に、
イエスさまの御名によって、
祈ってくださいネ！
キリスト教は一神教なので、あっちの神様、こっちの神様にも 念のために御願いしとこう、ってことは出来ません(私も神社仏閣には、 入ってもお祈りはしません。主に怒られちゃう！と思って そのへんで空を見たり、花を眺めたりしています(笑)。
星や月や太陽、といった天体も、人間とおなじように神様の創造なさったもの。
祈りや信仰の対象にはなりません。
同じように人の手で作られた像に向かって拝んだり、
祈ったりするのもNG!!できれば静かな落ち着ける場所で、頭を垂れて、
何でも願うこと、辛いと思うこと、迷っていること、
そんな個人的なことから世界の平和、大変な状況にある人々が救われますよう、穏やかな日常を回復させてくださいますよう。。。
というほかの国々への祈り、
日本の国土や自然や文化、言葉を、人々をどうか主の大いなる、
聖なる盾の影に、安全にお守りくださいますよう。。。
そんな日本のための祈りも、
どうか答えを教えてください、それを叶えるため(解決するため)に何を行うべきか、私にただしい道をお示しください。。。など
人生の指針を求めるお祈りも、とにかく
こんなこと祈っていいのか？なんて思わずにお祈りしてみてください。
もしも祈らないほうがよいこと、があるとしたら、やはり
自分の利益や得だけを追い求めたりすること、でしょうか。でも
このことが上手くゆきますよう、無事に成功させてくださいますよう。。。
という "自分のための" お祈りでも、それが御心に叶うこと、
つまり "欲" じゃなく "愛" の道であったなら、
主は絶対に応援してくださいます。
その人自身さえも気づいていない、解っていない心の奥に在る希いや想い、 を光の下に引き出して『世間の』幸せじゃない『自分の』幸せ、が 解るまで根気よく導いてくださる。。。それが主のスタイルです。
私なんか(笑)、主があまりにいつも
「あなたは素晴らしい、あなたが存在してくれるだけで嬉しい。」
と仰るものだからついついその気になり、今や
「しょうこ＝無敵」
と思うに至っております。。。いや～人は褒められて伸びる、これホント!!
自分のことばっかりじゃなく、大事な人のためにも、
主の最善の道が与えられますように、
ただしい道に、命の道に、
どうかお導きくださりお守りくださいますよう、。。。
(ここ大事!!)主イエス・キリストの御名によって(御名を通じて、天のお父様に)
お祈りいたします(お捧げいたします)。
と締めくくってみてください！
最初は少しの時間でも、集中して、いつでも思ったときに。
個人的には夜眠る前、がやっぱり落ち着くのかナと思います。
短くても暫く続けてみてください。長く祈りたいときがあったり、
祈っているうちにある想い、ある言葉が心に浮かんで来る、
何か直観のようなものを得る、涙が出て止まらなくなる、
えもいわれない穏やかさに満たされる。。。
というようなことが起きたら、
それは主と繋がっている証拠です!!
神との関係をしっかりと作ってしまえば、一瞬心が揺らいでも、
不安を感じても、すぐ神様の波長のほうに自分を合わせることが出来るので
次第に揺らがなくなり、いつも安心した状態で居られるようになります。
(お祈り、ってラジオのチューニング、とまったく同じ原理なのです！)
神様が全世界の人々に絶えず発信している電波を、
敏感にキャッチしにゆく感覚です。
そういったことが荒唐無稽、非科学的。。。と言われる時代は、正直言って もう終わった、と思います。別の言葉で言えば合理性や効率性よりも 人間性、や内面性、がより重要になる時代が始まった、のではないでしょうか。
いま、この時代こそ祈るべきだと、 "先の見通せない"、"不安定な"時代だからこそ祈ることの素晴らしいパワーを もっと気軽に生活に採り入れるべきだと、私は思うのです。
だってそれは命に繋がる道であり、愛へと継く道だから。。。
ナ～ンテカッコ良く言ってみたところで、 以上、ベアフォレスト伝道タイムもしくはminiミニストリー、でした！！
(文中の主、神、祈り、という言葉は旧約聖書、新約聖書に基づいたものであり、 いかなるスピリチュアルや自己啓発系の教義、キリスト教系の新興宗教とも 関係がありません。)
2012年12月のBEARFORESTクリスマス・アルバムより。11年前だ～!!
＝しょうこ＝